日本
検索

NEW! ADS 対応 W1421/1422 GENESYS/RF Architect

-

全画面表示するにはクリックしてください
全画面表示
 

Agilent GENESYS には Agilent Advanced Design System (ADS) にはない幾つかの RF アーキテクチャ設計用の独自ツールが含まれています。

ADS 2006A は ADS メニューから、これらの RF アーキテクチャ ツールを呼び出すことが可能で、その結果作られた回路図を ADS に転送し戻すことができます。その設計を ADS 環境上で活用し詳細設計することが可能であり、その後、ADS の全機能を使用してシステム性能を検証することができます。 » 詳細

Localized Versions

  Worldwide

  Taiwan

  China


ADS 対応 W1421/1422 GENESYS/RF Architect



全画面表示するにはクリックしてください
全画面表示

図は ADS の Ptolemy システムシミュレータを用いた WLAN 回路検証において、アナログ サブ回路として埋め込まれた SPECTRASYS のブロック ダイアグラム を示しています。テストベンチは現実の 802.11 ソースを使って隣接チャネル干渉の特性評価ができるように構成され、Momentum コシミュレーション、Circuit Envelope を用いる動的非線形アンプ、および実際の表面実装部品のモデルを含ませることができます。ベースバンド DSP、アルゴリズム IP の HDL/Matlab コシミュレーション、および試験装置からの波形をも備えた システム レベルの動作 PHY を使って、動的で物理的な RF 効果の統合評価が可能なのは ADS ならではの特徴です。

お客様がすでに ADS 内で ADS デザイン ガイド、または E8854 RF システム モデルをすでにご使用の場合は、GENESYS Synthesis、SPECTRASYS、および WhatIF により、RF アーキテクチャの開発に独自の機能が加わります。SPECTRASYS には直感的な RF バジェット解析および SPARCA (spectral propagation and root-cause analysis、スペクトル伝播とルートコーズ解析) 解析が含まれています。スペクトル ドメインの解析には、システム内のあらゆる高調波および相互変調積の個々の寄与と伝播経路が保持されているため、障害となるスプリアス積だけでなく、その起源探索、および対処の仕方の特定が可能となります。ADS に匹敵するツールは存在しません。

さらに、SPECTRASYS は RF ツール ソフトウェアの中で起動するものであり、他のシステム ツールやスプレッドシートのように孤立したものではありません。同じ設計情報が全体のシステム検証ツールに生き続け、独自の関連付けられた RF システム設計フローを形成します。さらに、これらのツールにより、設計作業に向けて早いスタートを切り、設計者の開発作業が加速されます。

ADS ユーザーに特に関係する GENESYS 製品には次のものがあります:

  • SPECTRASYS
  • WhatIF
  • Synthesis (幾つかの回路合成モジュールの集合)

これらおよびその他の GENESYS モジュールの詳細は次のリンクをクリックしてください:

設計フロー


全画面表示するにはクリックしてください
全画面表示

オーダーおよび構成

GENESYS をお持ちでない ADS ユーザーの場合

現在、SPECTRASYS、WhatIF、または Synthesis を保有されていない場合、ADS に使われているインストールとライセンスに、それらを加えることが容易な 2 つの新しいパッケージがあります。

  • ADS 用 W1421 GENESYS Synthesis (ADS コードワード:ads_circuit_synthesis)
  • ADS 用 W1422 RF Architect (ADS コードワード:ads_rf_architect)

W1421 と W1422 では GENESYS 機能の使用が可能ですが、それらは ADS のライセンス方式を用いて供与されます。したがって、W1421 と W1422 のコードワードは ADS のコードワードの標準プロセスを用いて要求して頂き、ADS ライセンス ファイルに追加してください。

W1421 と W1422 により実際に GENESYS ソフトウェアの使用が可能となるため、ADS ユーザーは ADS と GENESYS の両方をインストールする必要があります。GENESYS の適正バージョンは Agilent EEsof Knowledge Center のソフトウェア ダウンロード エリアからダウンロード可能です。

GENESYS と ADS はリアルタイム転送のために同時に実行する必要があるため、特別なライセンス共有機能が W1421 と W1422 モジュールにプログラム済みであり、スケマティック、データ表示、周波数ドメイン リニア シミュレーション、レイアウトなどの基本 ADS 機能の再使用が可能となります。全機能を享受するためには、E8854 RF システム モデル、E8882 高調波バランス シミュレータ、および ADS 構成の一部としてシステム コシミュレーションに必要なシミュレータにアクセスすることも有用です。また、ADS 製品の W1422 RF Architect には SPECTRASYS が含まれています。

ADS も使用されている GENESYS ユーザーの場合

すでに SPECTRASYS、WhatIF、または Synthesis にアクセス可能な場合は、新たに W1421 または W1422 を購入する必要はありません。

GENESYS ソフトウェアを 2006.10 バージョンまたはそれ以降に更新して、同じ PC 上で ADS 2006A を実行することにより、既存の GENESYS ソフトウェアを ADS 2006A にリンクすることができます。それ以外の設定は必要ありません。ADS 2006A を使うと、GENESYS と ADS のシステムを同じ PC 上で実行させながら、作業中の回路図を GENESYS から ADS に転送することが可能です。Harbec、Cayenne、およびその他のモジュールの GENESYS ユーザーは GENESYS 環境の他の機能を利用することも可能です。これらの機能は W1421 と W1422 の機能を超えています。

Window PC 上の GENESYS と Unix ホスト上で実行されている ADS との間など、直接、ライブ接続が可能でない場合は、ファイル ベースの転送が可能です。

W1421 と W1422 の GENESYS スタンドアロン シートとの違いは?

W1421 と W1422 は GENESYS (W1411 と W1412) の相当するスタンドアロン シートとは次の重要な点で相違しています:

  • W1421 と W1422 は単純な中央管理のために、Unix ベースのライセンス サーバーが可能です。
  • W1421 と W1422 には GENESYS のコア環境に対するライセンスは含まれず、RF ツールのみが含まれます。それらには、Harbec、Cayenne、およびその他のモジュールなど GENESYS の追加機能も含まれません。
  • W1421 と W1422 のライセンスによって、GENESYS がそのマシーンで実行している ADS セッションの ADS スケマティック、データ表示、リニア シミュレーション、およびレイアウト ライセンスの再使用が可能となり、環境の重複を最小化します。このことによって、GENESYS のフルスタンド アロン シートに比べて、W1421 と W1422 では安価になっております。

これらのツールを既存の ADS デザイン フローに追加しやすくしたメソッドとは?

  1. コーディネート ライセンス
    • PC または Unix ベースのライセンス サーバーで使われる ADS スタイルのコードワードによって、これらの GENESYS 機能のライセンスの管理が容易になります。
    • その方法は、ノードロックまたはネットワークライセンスのいずれかによる ADS ライセンス ファイルの行を単に追加するだけです。
    • 新しいライセンスサーバーもデーモンも必要ではありません。
  2. 拡張されたファイルベースの IFF インポート/エクスポート
    • GENESYS は多様なシステムおよび回路部品を ADS IFF のファイル フォーマットにエクスポートするエンハンスを行いました。同様に、ADS IFF は GENESYS からの多様な部品アレイを認識するようにエンハンスされました。
    • Agilent は両方のプラットフォームを所有しサポートするため、この機能を可能とするために両方のプラットフォームを同時に改良することができます。
    • システム間で可能なすべての部品に 1:1 の対応 (マッピング) は存在しないことに注意してください。R, L, C 部品、マイクロストリップ ライン、および ビヘイビア アンプなどの両方のシステムに共通な部品は GENESYS から ADS に適切にマッピングされます。
  3. ライブ コミュニケーション
    • ユーザーは ADS メニューから直接、GENESYS ソフトウェアを呼び出すことができます。
    • その結果、GENESYS スケマティックはライブ ADS セッションに転送し戻すことが可能になります。
    • RF デザイン ツールのシステム管理者がプラットフォームまたは設計データベースの追加をサポートする必要がないように、設計情報は ADS のデザイン フローに直接移動します。

オーダー情報

既存の ADS 構成に追加可能な新しい 2 つのパッケージがあります。

W1421

ADS 対応 GENESYS Synthesis

これには ADS コードワードの ads_circuit_synthesis が含まれており、それにより次のことが可能になります:

  • 8 個の GENESYS 回路合成モジュール
    • S/FILTER (M/FILTER + FILTER)
    • A/FILTER
    • EQUALIZE
    • MATCH
    • Advanced Transmission Line
    • SIGNAL CONTROL
    • OSCILLATOR
    • MIXER
  • 既存の ADS ライセンス*を使用して GENESYS を同時に実行
    • E8900 ADS スケマティック (必須)
    • E8901 ADS データディスプレイ (必須)
    • E8881 ADS リニア シミュレータ (必須)
    • E8902 ADS レイアウト (オプション)

*ADS を既に所有しておられますので、ADS ライセンスはパッケージには含まれていません

W1422

ADS 対応 RF Architect

これには ADS コードワードの ads_rf_architect が含まれており、それにより、次のことが可能となります:

  • WhatIF 周波数プランナー
  • SPECTRASYS システム
  • 8 個の GENESYS 回路合成モジュール (上のリストを参照)
  • 既存の ADS ライセンス*を使用して GENESYS を同時に実行する能力
    • E8900 ADS スケマティック (必須)
    • E8901 ADS データディスプレイ (必須)
    • E8881 ADS リニア シミュレータ (必須)
    • E8902 ADS レイアウト (オプション)

    *ADS を既に所有しておられますので、ADS ライセンスはパッケージには含まれていません


    W1421 と W1422 をこれらのフルスタンドアロン GENESYS パッケージと比較してください:

    W1421

    W1411 Designer Plus

    下記のパッケージが含まれます:

    • すべての GENESYS 回路合成モジュール (PLL, T/LINE を含む)
    • パッケージには GENESYS "core" 機能用のフルスタンドアロン ライセンスが含まれます。
      • GENESYS スケマティック
      • GENESYS データディスプレイ
      • GENESYS リニア シミュレータ
      • GENESYS レイアウト

    W1412

    RF Architect Plus

    下記のパッケージが含まれます:

    • WhatIF 周波数プランナー
    • SPECTRASYS ルートコース解析ツール
    • すべての GENESYS 回路合成モジュール (PLL, T/LINE を含む)
    • パッケージには GENESYS "core" 機能用のフルスタンドアロン ライセンスが含まれます。
      • GENESYS スケマティック
      • GENESYS データディスプレイ
      • GENESYS リニア シミュレーション
      • GENESYS レイアウト

    top of pageページの先頭に戻る     printer-friendly versionページの先頭に戻る     email this pageこのページを電子メールで送信

     
    *
    *
     
    *
    *
    *
    *
    *
    *
    *
     
    *
    *